リスク管理体制

弊社では、法務リスク、運用リスク、事務リスク、システムリスク、レピュテーショナルリスク、情報漏洩リスク等を管理すべきリスク項目としています。 リスク管理項目毎に決められた担当部署が各リスクを把握し、適切な管理を実施します。 3ヶ月毎に開催されるリスク管理委員会では、各リスクの状況が報告され、管理方針や管理態勢の整備について検討・決定を行います。

運用リスクについては、担当運用部が運用管理の把握・自主管理を行います。 また、法令等の遵守状況についてはコンプライアンス部門が、運用リスクの各項目及び運用ガイドラインについては運用リスク管理部門が、担当運用部から独立した形でそれぞれ適切な運用が行われるよう監視し、担当運用部へのフィードバックおよび所管の委員会への報告・審議を行っています。

リスク管理状況については、社長を始めとする関係役員に随時報告が行われるとともに、内部監査部門がこれらの業務全般にわたる運営体制の監査を行うことで、より実効性の高いリスク管理体制を構築しています。

投資一任業務の内部統制について

弊社では、投資一任業務の内部統制(内部管理体制および業務プロセス)の有効性・信頼性に関し客観的な評価を受けるため、投資一任業務について外部監査(期間監査)を下記の通り実施しています。

弊社は、「受託者責任の貫徹」を事業活動の原点に掲げ、業務管理レベルの向上に鋭意取り組んで参りました。今後とも、より強固で信頼性の高い内部管理体制を構築すべく、監査を継続して参ります。

1.外部監査の実施状況

弊社では、投資一任業務の内部統制(内部管理体制および業務プロセス)の有効性・信頼性に関し客観的な評価を受けるため、平成16年から投資一任業務について監査基準委員会報告書第18号(いわゆる日本版SAS70)に基づく外部監査を開始し、平成20年9月からは監査基準を米国版SAS70に変更して年1回継続的に監査を実施して参りました。

さらに、国際的基準の必要性、受託会社内部統制に関する保証業務実施基準の必要性に応える形で監査基準が変更されたため、弊社は平成22年9月から始まる監査から、新国際基準であるISAE3402(国際会計士連盟国際監査・保証基準審議会基準)と新国際基準に合わせる形でSAS70から変更されたSSAE16(米国公認会計士協会監査基準審議会基準)の両基準に準拠した評価報告書を取得しています。

2.パフォーマンス開示(GIPS準拠)

弊社では、グローバル投資パフォーマンス基準(以下「GIPS基準」といいます)への準拠を表明し、コンポジットパフォーマンスを開示しております。また、「GIPS基準」への準拠について継続的に外部機関による検証を受けており、検証報告書の写しは請求に応じて提供可能です。